iDoT Note

興味・趣味のおもむくまま書き散らかしていきます 写真・山・仕事など。

庭の話

小さいながら家を持ち10年近く経ちました。マンション含めて、へとへとになりながら物件探しました。今の家を決めたのはミニミニサイズですが、庭があること。

田舎もんの私はやはり土のある生活が落ち着くのです。小さい子供たちは公園に行かなくても砂を掘ったり、カマキリやバッタに出会います。

 

結構気に入ってるくせに無精者のの私はあまり手入れをしませんが、天気もよかったので少しきれいにしました。子供たちも気分が良いようで、何かと窓をあけて遊んでいます。3歳の次男は寒いのにジャンバーきてシャボン玉。とっても不思議らしく吹いては眺めをずっと繰り返しています。

 

ひたむきな姿を静かに後ろで見ていると、自分も心洗われる想いになります。こうして私の両親もわたしの後ろ姿を眺めていたのでしょうね。

 

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飯ごう&カレー

子供たちが年数回のアウトドアの会に参加しています。親は参加・不参加自由ですが、参加時も一緒には行動せず裏方で見守ります。

この日も、子供たちが2〜3時間の山登りをしてくるあいだ、親は飯ごう炊爨とカレーで炊き出し準備です。

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親の1班あたりカマドが3つ、カレー大鍋3つと飯ごう6つを炊きます。お父さんがたは少なかったので、1班に男1人、とうぜんながら火起こしと炊き具合を担当します。バーベキューで火の番は得意な方ですが、さすがに3つは汗だく、、、、写真は完成後にしか撮る余裕ありませんでした、、、(^^;)

 

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山を下りてきた子供たちは、ガッツリ食べ、ガッツリ遊んで満喫してくれました。やはり自然の中で遊ぶと食欲満タン、目もキラキラ。そして夜はグッスリでした。

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草レース観戦

 

 

 

 

 

長男の仲良しご近所さんにダートレース観戦へ父子ともども連れて行ってもらいました。本当は息子1人だったのですが、親もお願いして男4人でレース場へ。この日はアマチュアの方々のレースで入場も無料ですが、公式のレースなども行われる場所だそうですf:id:idot0120:20131006132021j:plain

 

台風の影響を迂回したりですこしスタートに遅れて会場へ。もうもうと砂煙をあげてエンジンの唸り声が聞こえてきます。軽自動車でエンジン改造はなしというレギュレーションですが、内装はほとんど外して軽量化、マフラーなどかえてペイントされた車体は迫力十分でした。

 

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後輪浮いてます

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コーナーでは凄まじい砂煙

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こんな場面も、、、

 

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ピットではそく修理ができるよう、様々なパーツが用意されていました。

 

オンロード・ダート問わず初めてのレース観戦でしたが、軽でこんなにも面白いとは思いませんでした。より排気量の大きいクラスやオンロードのレースも見てみたいなぁ!

 

朝活仲間

昨年にある朝活に参加しておりました。

http://asageiko.jp/course/camera/

 

小遣い制の中では中々厳しいのですが、受講もさることながら、プロではない、趣味を同じくする人たちとのつながりが増えたのは貴重でした。朝の出勤前に1時間を8回ほどと最後にグループ展。週1回で瞬く間に終わりましたが、その後もなんだかんだと集まりを繰り返しつつ、カフェスペースを借りて何度か独自グループ展を行いました。

 

講座の期をまたいで交流も広がり、1年以上たっても活力満タンです。

一番直近でつかった写真を4枚。スペースで既出もありますが。

 

1) 曲をテーマにして、写真をあてはめてみるNo Music No Lifeという展示から

The Long and Winding Load

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Sing'in in The Rain

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2) 京都あさげいこOBとして参加させてもらった2枚

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また冬に「太陽」展になる模様なので、ガムバロウ。

サッカー教室&観戦

休みの日に、京都サンガ主催の子供サッカー教室へ行ってきました。参加は長男だけなのですが、役のある妻と次男を連れて見てきました。

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親はやることがないので、周辺でおしゃべりしながら見学です。中々にガッツのあるミニゲームをしていたのでヨシヨシと満足しながら終了、サンガのホームゲーム招待券もありましたので、勿論そのまま観戦へ。

 

自分と長男はサッカーは好きなので楽しめましたが、秋晴れすぎて15時からの観戦でも頭がクラクラするほど、、、 マンゴー味のかき氷が更に旨かったです

暑い中応援した甲斐もあって、2-0で連勝を伸ばしたので、気分よく帰れました(^^)

スタジアムを出る際は綺麗な夕空のお見送り。

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中秋の名月らしく

会社からの帰宅途中、いつもは人気のない神社に人がワンサカ。たしか花見時期はすごい混んでたけどなんだろ? え、桜の季節だっけ?宴会のシーズンだっけ?と一瞬季節感をさまよいました。

名月のなんたら〜と書いた看板をみて納得、中秋の名月でしたか!

 

自宅で食事、子供たちを風呂に入れて寝静まってから撮影に出ました。街灯の少ないところで撮ったので、蚊にくわれて大変(TT)

去年の月と同じカメラ、同じレンズなので昨年との腕比べ。レタッチ、ピントのピークは改善してますが、300mmで撮りたいところ、210mmで止まっているというイージーミス。また来年〜♪

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サポートというお仕事

仕事柄、パソコンに絡んで質問されることがよくあります。が、今日は朝からビッグトラブルでひたすらサポートセンターへ問い合わせ。

 

某システムが動かなくなり、保守契約先に復旧を依頼しておりました。結論から言うと責任もってよい対応をしてもらえたのですが、途中には『ん?』と首を傾げそうになる担当者もチラホラおりました。

 

今時の電気を使う製品というとかなりの割合で何らかのプログラムが入っているご時世です。冷蔵庫や洗濯機は当然、カメラも中々に高度なコンピュータですし、照明器具だって賢く明るさ調整するためのプログラムが入ってます。昔のように電球かえたり、ラジオ叩くなんて直し方は通用しません・・・・(古すぎるか)

 

ましてや、本来のビジネス用システムなんて複雑きわまりないんですが、「どこが壊れた」ってのがまたややこしい。「ハードウェア」なのか「ソフトウェア」なのか。ここが結構大事。

まずはハードウェアを疑い、なんか物理的にぶっ壊れているのか調べてもらいました。その調査のためには、ある「コマンドを打って調べてください」との指示。ところが、目の前のマシンではコマンドを受け付ける画面になっていません

私→「どうすれば、そのコマンド実行できますか?」

サポ→「その操作については私どもでは分かりません」

私→「は???」

と、ここで一気に機嫌悪くなってしまいました。長くなりましたが、何が言いたいかというと、『サポート』という看板をあげるなら、そういう発言が出ないようにせい、と言いたいのです。私もシステム絡みのことを毎日やっている分けですから、事情はわかるし、その答えた部門が精通していなくても仕方ないのは承知しています。

 

ただ、これが冷蔵庫だったり、炊飯器だったりで同じ対応されたらあり得ない返答だと思うんです。原因箇所の部門が違おうが、メーカーが違うだろうが、そこは『調査します』で裏で解決しろよと思うのです。客に切り分け求めてはいかんだろう。

最初からコールセンターは顧客に対していい意味で『表面的に』処理してくれる仕組みにしないと困ります。『誰が悪いのか』なんてどうでも良いので、早く直れば良いわけです。消費者は。

 

結末としてはこの後、別窓口のソフト担当者がハード部門に連絡をとって責任もって引き継いでくれたので、12時間ほどかかりましたが無事解決。

ただ、途中の担当者「私は知らないし、悪くない」の態度がきになり、たまたま意識の低い人に当たったのか、その逆でたまたま責任感強い人が引き継いでくれたのか、どうなんだろうと、考えつつ、仕事を終えた安心感で寝ることにします。

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※例によって写真は無関係です