ライブ撮影(初!)
一応お仕事でライブの撮影をしてきました(職はSEなのでほとんど関係ありません)。
心斎橋BIGCAT
いまどきのカメラは、明るさや色合いを自動判定してかなり綺麗に撮ってくれますが、ライブハウスのように色んな明かりがフラッシュしてめまぐるしく変わると裏目に出ることも多く、苦労しました
試行錯誤して、設定はマニュアルで撮るのが一番確実でした。この日はシャッタースピード125、絞りはレンズに応じてほぼ開放、ISO800〜1600くらいでイイカンジでした。
全身疲労感が著しく、うかつにも翌日から風邪をひいてしまいましたが、難しい撮影環境はかなり良い経験になりました。
詳細はコチラ↓
http://www.youtube.com/user/liveawardevent?feature=watch
まもなくこの日の決勝ムービーもアップされると思います。
次男と1日(京都水族館・梅小路機関車館)
妻、長女、長男が友だちと映画を見に出かけ、静かに出来ないであろう次男(3才)とおでかけしてきました。雨が降ったり止んだりだったので、京都水族館に決定。
魚好きなので1つ1つの水槽でじっくり楽しんでます。海遊館ほど広いところなら丸一日かかったかも・・・
イルカショーの途中から雨が強まり、最後に大轟音の落雷2発!イルカもトレーナーの方も全くひるずショー完遂、お疲れ様でしたm(__)m
大水槽は魚の種類が多く、ライティングも綺麗で長々と居座って見てしまいました。
せっかくなので昼食後は隣の梅小路機関車館へ。スチーム号乗車がの最終が終わると、回転台に乗せて機関車の入替えが見学できます。2両入替える行程はとても迫力あるので時間の余裕のあるかたは絶対にオススメです。
公園敷地内で大きな工事をやっていました。知人情報によると、弁天町の交通科学博物館が移設されるとのこと。昔原っぱの時とは見違えって発展してきました。現行の博物館も無くなる前にもう一度遊びに行ってこようと思います。
夏休み第二弾 豪雨で短縮登山行
写真整理に戸惑って今頃ですが、夏休みの後半に立山(弥陀ヶ原〜室堂)へ行ってきました。私と長男(8歳)、義父母の4人。
はてなのお題にも乗っかってみます。
今週のお題「2013年、夏の思い出」
予定では2泊3日で雄山あたり途中まででもトライしてみようかと言ってのですが、生憎の天気になってしまい、1泊だけ、しかも2日目は雨で帰路となってしまいました。
出発から2日目以降期待できない予報だったので、予定を繰り上げて集合
サンダーバードから富山地方鉄道へ。4時間ほど経過してますが、乗り物好きの息子は席にも座らず、長い移動にも退屈しない様子(^^)
さらにケーブルカー、高原バスと1時間くらい。
バスからの風景が高山らしくなってきました(高山初めてなので知りませんが、、、)
天気もなんとか持ちそうな感じ
少しガスってるものの、周りの山々が見渡せます
ぼちぼち歩き出すとガスも晴れてきました
風が少し出てきて上手い具合に雲が流れていってくれました
これが撮りたかった、みくりが池。 風があるので水面くっきりではないですが。
頭の中ではハイジのテーマがローテーション中
とても良い光景です(^^;)
植物には全く詳しくありませんが、せっかくなのでそれっぽいマクロ写真
午後着で散策したので、子供の足でさらに山の上は断念しましたが、この景色をアップダウン(標高差140m程度)しながら散策して、親子とも満喫。今日の宿、弥陀ヶ原ホテルへと引き上げます
ホテルの窓から。遅めに予約したのに絶景♪
少し昼寝をして夕食前に、ホテルの近場だけ散歩。
夕食も最高でしたが、貪り食べてしまったので、写真はコレダケ。ちなみに奥に控えめにいらっしゃるのはノドグロ様
風呂上がりに三脚かついで。他にも若干1名、暗闇で撮影されてました
翌日は生憎というかやはりの雨。しかも雷雨になってきたので、素直に下山。重いザックもって初めて遠くの山めがけてきた私と息子は十分堪能できました。むしろ2泊乗り切る自信なし、、、
たった半日でもとても良い旅行(?)でした。必ずやリベンジを計画!!(^^)
夏休み第一弾
はてなブログのテーマに乗っかってみる!
夏の写真2013〈ひと夏の思い出をブログに残そう〉
お盆休みを利用して妻の祖母がある鳥取方面へ行ってきました。あまり車の遠出が得意ではないうえに、早起きが苦手な家族なので大渋滞に捕まってしまいました(TT)
約5時の高速(拘束)の後にたどり着いた佐用のひまわり畑
8月中旬というとひまわりシーズンはもう終盤なんですね。暑いのでまだまだと思っていましたが、渋滞疲れと合わせるかのようにひまわりもくたびれ気味
やはり暑い夏は海辺で過ごすに限るようです
モノクロで流木を撮ってみる
全力で浜辺からかけ出した子供たちの抜け殻
お祖母ちゃんちで見た二槽式洗濯機は洗い物がよくみえるようで兄弟で観察
docomoのiPhone見送り(?)について
私はauのiPhoneユーザーで、特にキャリアに不満も忠誠心も無いのですが、docomoのiPhoneに対する記事の中に気になった点がありました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130704/k10015788821000.html
最後のくだり
『加藤社長は「メーカーの経営に少し影響を与えるかもしれないが、客に選んでもらえる特徴ある端末作りをお願いした。この冬のモデルでは電池の持ち時間が3日以上のものを作ってほしいとメーカーにお願いしている」』
率直に言って「どんな機種を作るのかはメーカー主導の話じゃないのかっ」と最初は思いました。
が。
あの上から目線(失礼!)のdocomoでさえ、iPhoneに関する公式発言を気にしないと行けない辺り、やはりメーカーの製品力・マーケティング力も大事なのでしょう。電池の持ちが3日のスマホが欲しいかどうか、決めるのはユーザーですし、Appleだって携帯キャリアが扱ってくれなければ”携帯電話”として使ってもらえないのは事実です。
メーカーが本当に魅力的なビジョンで製品づくりをして、「コイツを携帯会社で選んで買ってね」というメッセージが響けば理想ですね。Appleは好きですが、やはりSonyやSharpなど国内メーカーからも個性の感じられる商品が出てきてほしいなぁ、、、という雑感でした。
写真は関係ありません・・・